北九州の派遣会社ジンクプラスがフォークリフトについて簡単に解説します！ | 北九州の派遣会社が皆様から寄せられたよくある質問に回答いたしました

カウンターバランスフォークリフト

フォーク（荷物を積載するツメ部分）とマスト（ツメ部分を昇降させる支柱部分）が車両の前方にある最も一般的なフォークリフトです。車体後方に重り（カウンターウエイト）を設けることにより、運搬する荷物の荷重にも耐えられる作りになっています。

座って車のような操作感覚でハンドル操作ができます。屋内・屋外ともに利用でき荷物を運ぶのに便利で、転倒しにくく作業効率がいいです。

ただし、小回りが利きにくいという欠点があります。

リーチフォークリフト

カウンターバランスフォークリフトと同様にフォークとマストが前方にあります。止まったままの状態で、フォークの部分だけを中央のレバーで前後に動かすことができるフォークリフトです。

運転は立ったままで手元のレバーで前進後退を行います。小回りが利き、主に室内の作業が中心で狭い場所での利用に向いています。